ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジ2019の大会5日目（最終日）となる4月7日は、各種目の決勝が行なわれた。

日本勢では男子複・混合複を除く３種目で５組が決勝へ進出を果たしたが、男子単：渡邉航貴（日本ユニシス）、女子複：曽根夏姫／保原彩夏（ヨネックス）、女子単：川上紗恵奈（北都銀行）が優勝を果たした。いずれも本大会では初優勝。

男子単：大林拓真（早稲田大学2年）、女子複：川島里羅／尾﨑沙織（NTT東日本）は準優勝となった。

4月7日（決勝）の試合結果は次の通り（試合順／WR：世界ランキング。表彰台の写真は向かって右側が優勝者）。

渡邉航貴（WR65）　２（19-21、21-17、21-7）１　大林拓真（WR159）

KIM Won Ho／JEONG Na Eun（韓国／WR???）　２（21-17、21-15）０　GUO Xinwa／ZHANG Shuxian（中国／WR93）

曽根夏姫／保原彩夏（WR93）　２（14-21、21-10、21-16）１　川島里羅／尾﨑沙織（WR85）

KO Sung Hyun／SHIN Baek Cheol（韓国／WR48）　２（21−13、21−16）０　Min Hyuk KANG／KIM Jae Hwan（韓国／WR???）

川上紗恵奈（WR30）　２（21−14、21−10）０　LEE Se Yeon（韓国／WR108）

決勝の前には奈良県川上村を拠点に活動する和太鼓グループ『龍幻』による演舞とAKB48 Team 8 によるミニライブが行われた。

AKB48 Team 8 によるミニライブでは、永野芹佳さん（大阪府）、山本瑠香さん（和歌山県）、春本ゆきさん（徳島県）が出場。

▼和太鼓グループ『龍幻』による演舞

▼AKB48 Team 8 によるミニライブ

▼J-SPORTSの解説には前田美順さん（写真向かって右）。